最近、フロントフォークをストロークさせるとオイルが滲むようになってしまいました。
そこでオーバーホールしたら幾ら位かかるかご存知の方がいたら情報下さい。
インナーフォークのメッキに錆が出るようになっているのですが、この場合、同時にインナーフォークも新品にしたほうがいいのですか?
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オイル漏れ程度だったらオイルシールとダストシールの交換だけで終わりそうな気がしますので、
インナーにサビ(メッキのめくれ)があるとすぐにシールを痛めてしまうので、
交換してもすぐに又オイル漏れしてしまう可能性があります。
インナー交換するか再メッキといった処置をしておいた方が良いと思います。
インナーは2万円くらいかな?
再メッキはよく分かりませんがインナー交換より安いと言ってました。
軽いサビであれば細かいペーパーなどでバリを取っておくとまだマシかも。
そのときは横向きにこすりましょう。
私が去年オーバーホール(左右とも)した時の領収書が出てきましたので参考までに。
- オイルシール(2個) 1,540円
- ダストシール(2個) 800円
- フォークオイル 1,900円
- 工賃 20,000円
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TZのFブレーキキャリパー、鋳鉄ディスクは取り付け可能でしょうか?
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3XV全モデルに装着されている異型4ポットキャリパーの取り付けピッチとTZのFブレーキキャリパーのピッチは全く同一ですので、ボルトオンで取り付けが可能です。ただしTZのキャリパーはあくまでレース用ですのでピストンのダストシールを装備していません。取り付けるとしたらこまめな掃除&メンテが必要でしょう。
TZ250鋳鉄のディスクは直径280mmの物であればポン付け可能です。V型の96年式(4TW1)のTZまでは鋳鉄製の280mmです。鋳鉄ディスクのいいところはコントロール性が良くなるところですね。絶対的な効き目はSUSとそれほど変わりないのではないかと思います。でも雨の日は効きが悪くなるので注意が必要です。
それにあっという間にさびます。
参考画像はこちらをクリックして下さい。(画像提供:RYOさん)
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どなたかTZ250のリヤサス合わせてみた方居ますか?
無加工で取り付けって分けには、行かないんですかね?
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自分も取り付けてみようと思って手に入れてみたは良い物の、
TZ用のサスってガスタンクが斜めに飛び出てますよね、
あれがオイルタンクの部分に思いっきり重なるので、
どこかに移動するか等悩んでました。
3YLって型式のTZ250のリアクッションはタンクが別体ですね。1990年11月発行のTZ250サービスマニュアルにはそんな写真が載っています。
でも、TZ250とTZRでは、リアサスのリンク比が違ったりしませんか?
そのままつけてうまくセッティングできるのかな?
減衰力が伸び縮みで別にセッティング出来ますしスプリングもソフト.ハードそのほか選べるので自分好みって言う点ではかなり満足行くんじゃないかと(笑)
今のSTDサス固すぎて、低速コーナーのトラクションが今一の様な気がするんです。
サーキット走ればまた違った感じなんでしょうけど。
後方排気(3MA)のオイルタンクならアンダーカウルの内側に取り付ける事が出来るので、
なんとかそれを利用できれば良いのでは無いかと思うのですが、
3XVはその位置にエアクリがあるのでむずかしいかなぁ。
僕も94‘TZ用を手に入れて装着を試みたんですが、オイルタンクに当たって駄目でした。
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TZR純正RサスのOHできるショップを教えて下さい。
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- スクーデリア・オクムラ
- DogFightRacing
- ラジカル(神奈川県平塚市)
- ババナショックス(静岡県浜松市)
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初期型から最終形までに、フロントホイールで変更された部分ってあるのでしょうか? 91の車体に94年式のホイール付けたいのですがボルトオン可能でしょうか?
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ホイールまわりには2種類あり、各年式STDとRS、それと各年式のSPとSPRの2種類です。ホイール本体、ベアリング、カラーなどが全部違います。(メーターギヤとアクスルシャフトのみ共通)つまり、STD,RSホイールにSP,SPR用のベアリングやレーサーチックな圧入式のホイールカラーは付きません。
しかし、STDやRSはどの年式もホイルの色以外は同じなので「ベアリング等が組み立てられた状態で」互換性があります。91に94(RSでもSPでも)なら、もちろんボルトオン可能です。
SPのホイールはベアリング圧入タイプですので、取り付け出来ませんが、スピードメーターギアを含めた形で移植すれば、SP仕様STD仕様問わず移植可能です。
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TZRにTZ250のレース用軽量ホイールを取り付けたいのですが・・・
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RC SUGOのキットでTZのホイールを取り付けるカラーセットを使用すれば取り付け可能です。ただしTZRのホイールに比べ、強度が低いのでストリートで使うには不向きかもしれません。
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TZ250のフロントフォークはTZRにボルトオンで付くんでしょうか?
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三つ又・トップブリッジ・ハンドル・ホイール等全てを移植するのであれば比較的簡単に取り付け可能です。
三つ又はTZR用でOKです。フォークトップブリッジ付近のフォーク径が違うので、トップブリッジはTZの物と交換しなければいけません、そのかわり鍵が付けられなくなります。
フォーク長も少し短いので、かなりハンドルが切り込みます。フロントが暴れやすくなるので、ステアリングダンパーでも付けないと落ち着きが無く速いペースで走ると結構怖いです。ステダンのフォーククランプはTZRが付かないのでTZ用を使ってください。突き出しは不要です。
自分は93RSに付けましたが、STD等の三つ又が同じかどうか分かりませんので、
気を付けてください。三つ又の品番が違うので、アンダーブラケット部のアウター径が同じかどうか、確認できていません。TZ用がそのまま使えるかどうかも確認していません。それとハンドルもTZ用を使って下さい、TZR用では合いません。
まだ気を付けなければならない事があります。レース用なのでフォークにダストシールが付いていませんので、オイルシールが痛みやすく、交換時期が短くなります。反面ダストシールがない等の事から、さすがに動きは良いです。
とくにSTDへの取付は前述の問題がクリアされれば減衰の調節が出来るようになるので、メリットは大きいでしょう。
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指定のFサスペンションオイル「01」って普通のフォークオイルと何が違うのでしょうか?
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倒立フォ−クは、構造上オイルが漏れやすく正立に比べ、オイルのシ−ルがしっかりされています。そのため正立よりフリクションが多く、倒立フォークには粘度の低いさらさらのオイルを入れます。正立に入れる普通のオイルでは固くて動きが悪くなり本来の動きがスポイルされてしまいます。
01とは粘度のことだと思います。
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STD,RS,SP,SPR各グレードのフレームは同じモノなのでしょうか?
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TZR (3XV) はたくさんの派生モデルが存在し、レーサーベースとなっていたSP と SP-R に関してはSTDとRS に比べてフレームに若干の違いがあったようです。
具体的にはヘッドパイプ廻りの剛性と、エンジンマウント付近の形状が若干異なっているようです。しかしながら、一般的な使い方では判断付きにくいと考えますので、あまり意識しなくて良いのではないかと思います。 ただし、どのモデルも基本ディメンジョンなどに関しては共通のようなので、微妙なサスペンションの「味付け」程度の違いだと理解して良いでしょう。
(以上YMSFCサイト 難波さんからの回答抜粋)
エンジンマウントボルト位置は全年式変わらないと思います。ただ、フレーム本体(ロアクロスメンバとでも言おうか)が各車(グレード)でずいぶん違うらしい。ここの構造や強度でフレームの味付けしてるのかな。
マウントボルト固定用M6ボルトが下から(頭丸出しで)付いているけど、これが車両後方側から締めこまれ、ゴムキャップで目隠ししてるのはSPRのフレームのみらしいです。
ここにはスライドするカラーが組み込まれているから、一番最後に締めます(13Nm)
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リヤサスの車高調整は可能なのでしょうか?
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サスの上側取りつけボルトとフレームの間にワッシャーを入れると車高を上げることが出来ます。ただしこの構造上、下げることは出来ないと思います。
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STDとSPのホイールって何が違うんですか?また互換性はありますか?
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ホイールには、[STD,RS]と[SP,SPR]の2種類があり、アクスルシャフト、メータギヤユニットは全ての車両で共通部品です。
SP,SPRのカラーは圧入タイプで、ホイールを外してもポロリと取れないです。でポロリと取れないと何が良いかというと、ホイール交換が早い。ってことらしいのですが。(聞いた話)街乗りではあまり関係無しですね。
またベアリング外径(オイルシール外径)も違います。STDとSP(SPR)では、カラーやメーターギヤを含んだ、全体の組み立て幅は一緒なので、ボルトオン交換できます。
メーターギヤは共通部品ですけど、その他のベアリング等は、すべて、そのホイール用のモノを使う必要があります。
「ホイール」というのが、パーツカタログで言う、「キャストホイール、フロント」という、ベアリングやカラーを含まない部品「ホイール単体」である場合は全然互換性がありません。
ベアリングが圧入されるべき真ん中の穴がSPは大きいのです。で、例えば部品としてでなく、STD車両から「ホイール」をごそっと取り外した状態の「ホイール」はそのままSPRに付けることが出来ます。
リヤもだいたい似ていて、スプロケのハブとか、左右のカラーとか全部揃っている時にはSTD←→SP,SPRの互換性あり(ポン付け)です。
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後輪をストップさせた状態で、リアのスプロケットを手で持って、回転する方向や
逆回転方向に動かそうとすると少しだけホイールとずれて元に戻るのですが
ふつうはそうなのでしょうか?
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スプロケットを止めているボルトとホイルの穴には、ゴムブッシュが入っています。若干前後方向に動きます。
あまりにガタが大きいようですと、加減速時にバイクがガタ付く原因になるので、ゴムの交換をした方がいいかもしれません。一度ハブをバラしてゴムブッシュのガタ付きを確認してみてはいかがでしょうか?
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TZRにXJRのブレンボ(ヤマンボ)を付きますか?
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TZRにXJRのブレンボ(ヤマンボ)はボルトオンでは付きません。取り付け部のピッチが違います。
TZ用のキャリパーならボルトオンで装着可能です。市販のサポートで40mmピッチの本物ブレンボにするという手もあります。
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ブレンボのキャリパー(キャスティング)を取り付けたんですけど、ブレーキのタッチがいま一つ・・・マスターは純正です。
こんなものなのでしょうか?
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マスタ−が純正だと14mmですよね。キャリパ−側のポットのサイズが1mm違うだけでも、かなりタッチが変わるようです。TZキャリパ−の場合は、14mmから5/8に変更して、純正と同等のタッチに戻りました。
僕も最初はエアのかみこみでふわふわすると思ったんですが、いくらエア抜きをしてもタッチが改善されなかったんで、5/8に入れ替えました。
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年式・グレードによってTZRのエンジンマウント位置は異なるのでしょうか?
TZ等のレーサーでは、ケースは同じでも、年式によってエンジンハンガーブラケットを変更し、エンジンマウント位置を微妙に変えてハンドリングを改善しているというケースが多いのですが。
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フレームのボルト位置も、エンジンステーも、クランクケースのボルト位置も変ったって聞いたことありませんし、エンジンステーは全車共通なのでマウント位置も変わってないと思います。
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オーリンズリヤサスの対応年式は、91〜93となっていますが、SP、SPRには装着が可能でしょうか。年式によって取付長が違っているみたいなのでその関係で対応外なのでしょうか。(パーツリストで見る限り取付ボルト等は各年式共通みたいなので)
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無加工で取り付け可能です。
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